この度、2023年6月28〜30日の3日間に開催されたIVS2023 KYOTO内の株式会社ガイアックスのブース出展においてNFTの配布ツールとしてキリフダ(当時 NFTdelivery)が採用されました。イベントでは「IVS全体をDAO化して、実際にDAOを体験してもらおう」というコンセプトのもと、IVS内で交流を可視化する仕掛けとしてNFTを活用していただいました。NFTの配布ソリューションについてNFTの配布は、イベント内で二次元バーコードからNFTの受け取りを行うことができます。SNSアカウントベースでのウォレット生成や1アカウントあたりへの取得数の制限、SBTへの対応など企画に応じてNFTの仕様をカスタマイズすることができます。現在、提供しているキリフダではLINEアカウントに紐づいてNFTを配布しており、受け取ったユーザーに対するメッセージ配信を行うことができます。取り組み内容について「IVS全体をDAO化して、実際にDAOを体験してもらおう」というコンセプトのもと、「交流・散策でトレジャリーをゲットするんDAO」と題して、来場者同士が会場内を散策して交流することでDAOの世界観を体験してもらえる企画されています。読み込むとNFTが獲得できるQRコードシールを全5種類を用意し、ブースを訪れた参加者には、そのうちの1種類を参加者パスの裏側に貼ってもらいます。その後、会場内で自分以外のQRコードを持っている人を探して互いに読み取り、5種類すべてのQRコードを読み取ると景品がもらうことができ、景品の内容に関しても、参加者の投票で決定する取り組みになっています。IVS会場の中での交流を促進する目的だったため、「会場内でたくさん交流をした人=NFTの獲得数が多い人=DAOへの貢献が大きい人」という形で、企画への参加度が高い人ほど投票権の比重が大きくなるようにも設定され、よりリアルな感覚でDAO企画となっています。現地レポートを一部引用:【現地レポート】日本最大級のweb3カンファレンス「IVS 2023 KYOTO」の出展から見えた、DAO市場の“イマ”配布されたNFTについてNFTコレクション名:IVS交流散策NFTブロックチェーン:Polygonトークンタイプ:ERC1155配布枚数:200枚 × 5種類OpenSea:https://opensea.io/collection/unidentified-contract-7706キリフダではあらゆる企業や業界のNFT施策を徹底サポートキリフダでは、LINEだけでNFT施策が完結できるソリューションを提供しております。NFTを活用した売上最大化、顧客ロイヤリティ向上に向けたマーケティングをご検討の事業者様は、お気軽にお問い合わせ下さい。お問い合わせはこちら